京都のお取り寄せおすすめ9選|京都人が選ぶ何度でも食べたい味

京都のお取り寄せおすすめ9選|京都人が選ぶ何度でも食べたい味

「京都のおいしいものを、自宅でも楽しみたい」
「京都の人が本当に食べているものを取り寄せてみたい」

京都にはお土産として有名なものだけでなく、京都を離れてからふと恋しくなる味があります。

Konoka

私自身、京都を離れて暮らすようになってから、ふと「あれ食べたいな」と思うことがあります。

そんな味は、実家から送ってもらったり京都へ行ったときに買って帰ったりします。

この記事では、そんな私が取り寄せてでも食べたい京都の味を9つ紹介します。

京都旅行で気に入った味をもう一度楽しみたい方も、まだ知らない京都の味を探している方も、ぜひお取り寄せの参考にしてください。

目次

今回紹介する京都のお取り寄せ9選 一覧

今回紹介する京都のお取り寄せ9選 一覧

まずは、今回紹介する9つを一覧でまとめました。

お取り寄せ種類
原了郭の黒七味薬味
村山造酢の千鳥酢酢
石野の白味噌味噌
創味 京の和風だしだし
ちりめん山椒ごはんのお供
京漬物漬物
柳桜園茶舗のほうじ茶お茶
鶴屋吉信の柚餅甘味
季の美 京都ドライジンお酒

調味料やごはんのお供、お茶、お酒まで、普段の食卓に取り入れやすいものを集めました。

それぞれの魅力やおすすめの楽しみ方を紹介します。

いつもの料理に使いたい京都の調味料 4選

いつもの料理に使いたい京都の調味料 4選

京都らしい味を家で再現しようと思うと、欠かせないのが調味料です。

山椒の香りや、まろやかなお酢、甘みのある白味噌、薄色のおだしなど、京都の料理には独特の味わいがあります。

Konoka

京都を離れて暮らしていると、同じものが近所のスーパーではなかなか見つからないことも。

そんなときこそ、お取り寄せが便利です。

どれも、わが家でも実際に使っているもの。

まずは、いつもの料理を京都らしい味にしてくれる4つを紹介します。

原了郭の黒七味

原了郭は1685年創業の薬味の老舗。

看板商品の黒七味は、白ごま・唐辛子・山椒・青のり・けしの実・黒ごま・おの実の7種類を合わせた香り豊かな薬味です。

鼻に抜ける山椒の爽やかな香りと奥深いコク、あとから追いかける上品な辛みが特徴。

山椒は、ちりめん山椒や木の芽、実山椒など、京都では昔から馴染みのある食材です。

爽やかな香りで、料理に京都らしいアクセントを添えてくれます。

Konoka

うどんや豚汁にひと振りするだけで、京都の味になりますよ。

普通の七味とはひと味違う、山椒の香りを楽しみたい人にぜひ試してほしい一品です。

山椒をはじめ京都人に馴染みのある食文化については、京都の食文化あるあるでも詳しく紹介しています。

村山造酢の千鳥酢

村山造酢は、江戸時代の享保年間(1716年〜1730年)に創業した京都のお酢屋さん。

代表商品の千鳥酢は米と熟成した酒粕から造られており、ツンとした酸味が控えめでまろやかな味と香りが特徴です。

素材の持ち味を引き立てることから、京都の有名料亭や寿司店などでも愛用されています。

Konoka

京都以外ではあまり見かけないので、お取り寄せしています。

いつものお酢を千鳥酢に替えるだけで、酢の物や南蛮漬けも角のないやさしい味わいに。

素材の味を生かす京料理にも通じる、まろやかな仕上がりになります。

石野の白味噌

1781年創業の石野味噌は、京都を代表する白味噌の老舗。

米麹をたっぷり使った白味噌は、上品な甘みとまろやかなコクが特徴です。

Konoka

私にとって、お正月に白味噌はなくてはならないもの。

京都を離れてどこに住んでいてもお雑煮は白味噌なので、お正月前には必ず手に入れます。

白味噌はお雑煮だけでなく、酢味噌和えや田楽味噌など京都らしい料理にも幅広く使えます。

今年のお正月は、京都風の白味噌仕立てのお雑煮にチャレンジしてみませんか。

創味 京の和風だし

創味食品は、1949年創業の京都・伏見の調味料メーカー。

「京の和風だし」はかつおの風味をきかせた、まろやかなうす色仕立てのだしです。

スーパーでもよく見かける「創味のつゆ」と比べると、色が淡く、ほんのり甘みのある関西風の味わい。

素材の色をきれいに残したい煮物や、透き通ったおだしのうどんにもよく合います。

Konoka

京都風のおだしを一から引くのはなかなか大変。

でも、「京の和風だし」ならこれ一本で味が決まります。

炊き立てごはんと楽しみたい京都の味 2選

炊き立てごはんと楽しみたい京都の味 2選

京都らしいごはんのお供といえば、ちりめん山椒と京漬物。

どちらも京都で暮らしていたころから馴染みがあり、京都を離れるとふと食べたくなる味です。

炊きたてのごはんと一緒に楽しみたい、京都ならではの2つを紹介します。

ちりめん山椒

ちりめん山椒は、ちりめんじゃこと実山椒を炊き合わせた、京都ではおなじみのごはんのお供です。

京都のちりめん山椒は甘辛いタレがべったり絡むというより、汁気を飛ばしてさらりと炊き上げたものが多いのが特徴。

炊きたてのごはんにのせると、ちりめんじゃこの旨みと実山椒の爽やかな香りがふわっと広がります。

ひと口にちりめん山椒といっても、山椒がピリッと強くきいたもの、甘辛く炊いたもの、しっとりしたものなど、お店によって味わいはさまざま。

食べ比べながら、自分好みのちりめん山椒を見つけるのも楽しみのひとつです。

Konoka

私は山椒がしっかりきいたちりめん山椒が好き。

とはいえ、京都にはちりめん山椒を扱うお店がたくさんあり、どれを選べばいいか迷うことも。

まず試してみたい方に、お取り寄せしやすいおすすめの2店を紹介します。

はれま

ちりめん山椒の元祖ともいわれる宮川町の名店。

甘さを抑えた味わいと、実山椒のピリッとした風味が特徴です。

下鴨茶寮

1856年創業の老舗料亭。

料亭らしい上品な味わいのちりめん山椒が楽しめます。

京漬物

京都では質のよい野菜が育ち、都として発展する中で精進料理や懐石料理の文化も成熟。

野菜をおいしく保存して食べる知恵から、さまざまな京漬物が生まれてきました。

なかでも、夏のしば漬け、冬の千枚漬けやすぐきなど、季節ごとに違った味を楽しめるのが京漬物の魅力です。

Konoka

京都に帰ると、季節の漬物をつい買って帰りたくなります。

京漬物を扱う老舗はたくさんありますが、今回はお取り寄せしやすい私のおすすめの2店を紹介します。

「京都の漬物って何を買えばいい?」「どこで買うのがおすすめ?」を知りたい方は、こちらの記事を参考にしてください。

西利

1940年創業の京漬物の老舗。

少しずついろいろ食べたいなら、京都三大漬物が楽しめる詰め合わせがおすすめです。

田中長奈良漬店

1789年創業の奈良漬の老舗。

代々受け継がれてきた製法で、瓜などを酒粕にじっくり漬け込んだ奈良漬を作り続けています。

お茶の時間や晩酌で楽しむ京都の味 3選

お茶の時間や晩酌で楽しむ京都の味 3選

ほっとひと息つく時間にも京都の味が恋しくなる瞬間があります。

家で過ごすいつもの時間に、京都で育った自分の味覚をふと思い出させてくれる3つを選びました。

それぞれの魅力をお伝えしていきます。

柳桜園茶舗のほうじ茶

柳桜園茶舗は、1875年に京都御所の南で創業した日本茶の老舗です。

抹茶を中心に、煎茶やほうじ茶などを扱っています。

Konoka

私のお気に入りは、茎茶を焙じた香り高いかりがねほうじ茶「香悦」です。

ほうじ茶は、厳選した茶葉を京都風にあっさりと焙煎。

香ばしさがありながらも重たすぎず、すっきりとした味わいが特徴です。

お湯を注ぐとふわっと香ばしい香りが立ち、やわらかな味わいを楽しめます。

和菓子と合わせるのはもちろん、食事のあとの一杯やほっとひと息つきたい夜のお茶にもぴったり。

鶴屋吉信の柚餅

1803年創業の鶴屋吉信を代表する銘菓のひとつ「柚餅」。やわらかな求肥に柚子の香りを込め、仕上げにきめ細かな和三盆をまぶした小さなお菓子です。

京都では柚子を「ゆう」と読むことがあるため、「ゆうもち」と読みます。

口に入れると、もちっとした食感とともに柚子の爽やかな香りが広がり、和三盆の上品な甘さがすっと溶けていきます。

Konoka

柚子の香りともちっとした食感が、なんともクセになる味わい。

小さくて食べやすく、ひとつ、もうひとつとつい手が伸びる柚餅。

京都の老舗の味を家でゆっくり楽しみたいときに、取り寄せたい京菓子です。

京都には、柚餅のほかにも季節ごとに楽しみたい和菓子がたくさんあります。

京都の和菓子については、こちらの記事で詳しく紹介しています。

季の美 京都ドライジン

「季の美 京都ドライジン」は、京都蒸溜所が手がける京都生まれのクラフトジン。

お米からつくったライススピリッツをベースに、柚子や山椒、玉露、赤松、赤紫蘇、笹の葉など、日本らしい11種類のボタニカルが使われています。

爽やかな柚子の香りに山椒のスパイシーさ、余韻には生姜や玉露の風味も。

伏見の水を使い、蒸溜からブレンド、ボトリングまで京都で行われています。

Konoka

私はシンプルなソーダ割りがお気に入り。

次の京都旅では「季の美 House」を訪れてみるのもおすすめ。

一日の終わりに、京都の素材を感じながらゆっくり楽しみたい一本です。

京都のお取り寄せで、いつもの食卓に京都の味を

京都のお取り寄せで、いつもの食卓に京都の味を

今回は、京都を離れて暮らす私が、取り寄せてでも食べたい京都の味を9つ紹介しました。

黒七味をいつもの料理にひと振りしたり、千鳥酢や白味噌を料理に使ったり、食後に香りのいいほうじ茶を淹れたり。

京都旅行で食べて気に入ったものはもちろん、まだ味わったことのないものを取り寄せてみるのも、おうちで京都を楽しむ方法のひとつ。

気になるものがあれば、まずはひとつお取り寄せして京都の味を楽しんでみてください。

気に入ったら、次の京都旅で本店を訪ねてみるのもいいですね。

次の京都旅が決まったら、泊まるエリア選びも大切。

京都のホテルをエリア別に紹介した記事も参考にしてください。

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