「せっかくなら、食べて終わるものじゃなく、長く使える返礼品を選びたい」
「次の京都旅行や、京都ならではの体験に使える返礼品も知りたい」
京都市のふるさと納税には、食品以外にも魅力的な返礼品がたくさんあります。
せっかく京都市にふるさと納税するなら、長く手元に残るものや「京都らしい」と感じられるものを選びたいですよね。
この記事では、京都で生まれ育った私が「食品以外なら、こんなものを選びたい」と思う返礼品を18品紹介します。
Konoka暮らしの中で使えるものから、次の京都旅行が楽しみになるものまで。
返礼品選びの参考にしてみてください。
京都のお菓子以外で選ぶ「京都らしいおみやげ」に興味がある方は、こちらの記事もおすすめです。


京都のふるさと納税【食品編】もチェック!


京都のものづくりを暮らしに取り入れる返礼品 5選


京都の返礼品というと、伝統工芸品のような“飾って楽しむもの”をイメージする人も多いかもしれません。
しかし、実際には器やフライパン、お香、風呂敷など、毎日の暮らしの中で使えるものもたくさんあります。
せっかく選ぶなら、京都らしいものづくりを感じられて、なおかつ普段使いしやすいものを。
ここでは、実用性と京都らしさの両方を感じられる返礼品を5つ選びました。
ひとつずつ見ていきましょう。
瑞光窯|スープカップ
京都の瑞光窯は、江戸時代から続く京焼・清水焼の窯元です。伝統の技を受け継ぎながら、現代の暮らしになじむ器づくりを続けています。
中でも目を引くのが、瑞光窯オリジナルの「ターコイズブルー釉」。
天然鉱物の配合によって生まれる、深みのある鮮やかなブルーが印象的です。



さらに、色はもちろんのこと、曲線的で独特なシルエットも魅力。
毎日の食卓に、こんな少し特別な器がひとつあるだけで、気分まで少し豊かになりそう。
芸術品のような美しさを、日常の中で楽しめる返礼品です。
京都活具|鉄フライパン
京都活具は、京都で長く家庭用品を扱ってきた老舗問屋から生まれたキッチンブランドです。
鉄フライパンは華やかな工芸品ではありませんが、毎日の暮らしで長く使える道具を大切にする京都のものづくりらしさを感じられる一品。
鉄フライパンは高温でしっかり焼けるため、お肉は香ばしく、野菜はシャキッと。いつもの炒めものも、仕上がりが少し変わります。



さらに、使うほど油がなじみ、自分の道具として育っていくのも鉄ならでは。
毎日使う台所道具だからこそ、ふるさと納税をきっかけに少しいいものを選んでみるのもおすすめです。
山田松香木店|お香のよくばりセット
江戸時代から続く、京都の老舗香木・お香専門店「山田松香木店」。
このセットの魅力は、なんといっても35種類もの香りを少しずつ試せること。
伽羅や沈香、白檀といった伝統的な香木の香りから、季節の花や親しみやすい香りまで、幅広く楽しめます。



お香は、実際に焚いてみないと自分に合うかどうかわかりにくいものです。
だからこそ、一度にいろいろ試せるこのセットは自分好みの香りを見つける“お試しセット”としてもぴったりです。
次の京都旅でどのお香を選ぼうか思い浮かべながら、気になる香りを探してみてください。
神戸珠数店|京念珠
神戸珠数店は、京都市下京区にある京念珠の専門店。
京念珠は、京都の伝統技術を受け継いだ職人が一連ずつ丁寧に仕立てる数珠です。
「数珠は持っているけれど、きちんとしたものはまだ持っていない」という人は、この機会に長く使える一本を選んでみては。



いざというときに必要になるものだからこそ、持っていて恥ずかしくないものを用意しておくと安心です。
次の京都旅行では、自分の数珠を手に寺社をお参りしてみるのもいいですね。
女性用はこちら↓
男性用はこちら↓
丸和商業|コトノワの風呂敷・TSUNAGUハンド
丸和商業は、京都で長く風呂敷づくりに携わってきた専門メーカー。
伝統的な染めや加工の技術を大切にしながら、北欧やフランスのデザイナーと組み、新しい風呂敷の楽しみ方も提案しています。
コトノワの風呂敷に革製の「TSUNAGUハンド」を合わせれば、風呂敷が簡単にバッグに早変わり。



包むだけではなく、普段のファッションに取り入れられるのが面白いところです。
昔からあるものをそのまま残すだけではなく、今の暮らしに合う形に変えていく。
そんな京都らしいものづくりを感じられる返礼品です。
美容・セルフケアにうれしい返礼品 5選


ふるさと納税だからこそ、普段なら少し迷ってしまう美容アイテムを選んでみるのもひとつ。
京都には、伝統工芸と美容を組み合わせたものから、京都発のブランドや企業が手がけるヘアケア・オーラルケアまで、意外とさまざまな返礼品があります。
ここでは、毎日のセルフケアが少し楽しみになる5品を選びました。
- MTG|ReFa HEART KYOTO URUSHI
- よーじや|《はなほのか》セット
- ジョワセル|モイストシャンプー&トリートメント
- ファーマフーズ|薬用ホワイトニングジェル「DRcula」
- ファーマフーズ|薬用育毛剤「ニューモ」(医薬部外品)
詳細を見ていきましょう。
MTG|ReFa HEART KYOTO URUSHI
人気の「ReFa HEART BRUSH」に、京都の伝統工芸である京漆器の技を取り入れた特別なブラシです。
表面には金粉を使った蒔絵も施されており、美容アイテムというよりひとつの工芸品のよう。
漆は使い込むほどに艶が増し、少しずつ自分だけの風合いへと変化していくのも魅力です。
プラスチック製のヘアブラシなら数千円で買える時代に、あえて漆塗りのブラシを使う。



かなり贅沢ですが、使うたびにちょっと優雅な気分になれそうです。
毎日使う美容アイテムだからこそ、こんな特別なものを選ぶのもふるさと納税ならではですね。
よーじや|《はなほのか》セット
あぶらとり紙でおなじみの「よーじや」は、1904年に京都で創業した老舗ブランド。
《はなほのか》セットには、入浴料やボディスクラブ、ねり香水、ハンドクリームなど、自宅でゆっくり楽しみたいアイテムが詰まっています。



香りは、ピーチやローズ、ムスクなどが重なる華やかなフルーティフローラル。
なかでも、植物由来成分でつくられたアルコールフリーのねり香水は、液体の香水のように強く広がりすぎず、肌からふわっと香るのが魅力です。
毎日のケアを少し丁寧にして、“自分磨き”を楽しみたい人にぴったりのセットです。
ジョワセル|モイストシャンプー&トリートメント
京都発のヘアケアブランド「ジョワセル」のモイストシャンプー&トリートメント。
2種類のヒト幹細胞順化培養液をはじめ、コラーゲンやセラミドなどの保湿・補修成分を配合し、頭皮と髪の両方をケアできるのが特徴です。
乾燥やうねりが気になる髪にうるおいを与え、ハリ・コシのあるしなやかな髪へ。



美容アイテムを実際にテスト・比較する雑誌『LDK the Beauty』でA評価を獲得した実績もある商品です。
ふるさと納税をきっかけに、ちょっといいヘアケアを試してみたい人にもおすすめです。
ファーマフーズ|薬用ホワイトニングジェル「DRcula」
京都発のバイオベンチャー企業・ファーマフーズが手がける、医薬部外品の薬用歯磨きジェルです。
研磨剤や発泡剤を使用せず、卵殻アパタイトなどを清掃成分として配合。毎日の歯磨きで、着色汚れを落としながら歯を白くするケアができます。



さらに、口臭や歯肉炎、むし歯などの予防もできるのがうれしいところ。
歯磨き粉は毎日必ず使うものだから、返礼品に選んでも「結局使わなかった」となりにくいのもメリットです。
普段ならちょっと高くて手を出しにくいオーラルケアを、この機会に試してみるのもいいですね。
ファーマフーズ|薬用育毛剤「ニューモ」(医薬部外品)
テレビCMなどで名前を聞いたことがある人も多い「ニューモ」も、京都のファーマフーズが手がける商品です。
タマゴの研究から生まれた独自成分を配合し、3つの有効成分によって発毛促進や育毛、抜け毛予防などをサポートする医薬部外品の育毛剤。
男女問わず使えるので、「最近、髪のボリュームが気になってきた」「育毛剤を一度試してみたい」という人に取り入れやすいアイテムです。



育毛剤は気になっていても、自分で買うとなるとなかなか最初の一本に手が伸びないもの。
そんな人こそ、ふるさと納税をきっかけに試してみてはいかがでしょうか。
自宅で京都文化を楽しむ返礼品 5選


京都のふるさと納税には、自宅で実際に体験できる返礼品もあります。
見るだけではわからない京都を、自分でやってみる。そんな楽しみ方ができる返礼品を5つ選びました。
ひとつずつ詳しく説明していきますね。
鹿田喜造漆店|金継ぎスターターセット
鹿田喜造漆店は、1867年創業の京都の老舗漆専門店です。
金継ぎとは、欠けたり割れたりした器を漆で修復し、その傷跡を金などで美しく仕上げる日本の伝統的な技法。
壊れた跡を隠して元通りにするのではなく、その器が歩んできた時間のひとつとして、傷そのものを美しく見せるところに金継ぎならではの魅力があります。
お気に入りだったのに、欠けてしまって捨てられずにいる器はありませんか。



自分の手で少しずつ直していけば、以前よりも愛着のある一枚になるはずです。
ものを直して長く使うという日本の文化を、自宅で体験できる返礼品です。
京都で実際に体験してみたい人は、こちらの記事も参考にしてみてくださいね。


千眞工藝|般若心経 写経セット
京都の和風商品の企画・販売を手がける千眞工藝の写経セット。



般若心経の文字が薄く印刷されたお手本用紙が入っているので、その文字をなぞりながら進められます。
筆を使うことに慣れていなくても始めやすく、筆ペンや用紙など必要なものが揃っているため、届いたその日から挑戦できるのもうれしいところ。
スマホや仕事から少し離れて、静かに手を動かしながら心を整える時間をつくってみるのもいいですね。
京都のお寺で感じるような静かな時間を、自宅で楽しめる返礼品です。
堤淺吉漆店|ふきうるしキット
堤淺吉漆店は、1909年に京都で創業した漆の精製・販売を行う老舗です。
「拭き漆」とは、木地に漆を塗り、余分な漆を拭き取り、乾かす。



この工程を何度も繰り返して仕上げる伝統的な技法です。
このキットには漆をはじめ必要な道具が揃い、説明書や動画解説も付いているので、初めてでも挑戦しやすいのが魅力です。
完成品を買うのもいいけれど、何日もかけて自分の手で仕上げた器や箸には、また違った愛着が生まれそう。
さらに使い込むことで漆の表情が変わっていくので、つくる時間だけでなく、その後の変化まで楽しめる返礼品です。
扇や半げしょう|投扇興 まり蝶セット
投扇興は、江戸時代から親しまれてきた日本のお座敷遊び。
台の上に置かれた的に向かって扇を投げ、落ちた扇と的の形によって点数を競います。
ルールはシンプルなので、年齢を問わず一緒に楽しめるのも魅力。
お正月に百人一首やボードゲームをするように、家族や友人が集まった日に投扇興でちょっと雅に遊んでみるのも面白そうです。
しかも、こちらは京都の京扇子専門店が手がけるセット。



遊ばないときも、扇と台を飾っておくだけで絵になります。
ゲームなのに、そこにあるだけで京都らしい空気を感じられる。そんな返礼品です。
ない株式会社|京都人狼(カードゲーム)
「ぶぶ漬けでもどうどすか?」「お子さん、ほんま元気やねえ」
言葉どおりに受け取っていいのか、それとも何か裏があるのか――。
「京都人狼」は、そんな京都の“いけず文化”をテーマにしたボードゲームです。
参加者は京都人になりきって「よそさん」を褒めながら、その言葉の中に隠された“いけず”を探り合います。



しかもゲーム中は、「〜どす」「おおきに」など京ことばを使うルール。
京都人以外だけで遊べば、全員ぎこちない“エセ京都人”になるのも、それはそれで楽しそうです。
遊び終わるころには、京都人の気持ちが少しだけわかるようになる……かもしれません。
腹黒いと言われる京都人の本音を、京都人の目線から解説しています。ぜひ、目を通しておくれやす。


京都旅行・現地体験で使える返礼品 3選


「次の京都旅行で使いたい」「せっかくなら、京都でしかできない体験を選びたい」という人には、宿泊や文化体験の返礼品もおすすめ。
ここでは、京都旅行が楽しみになる3つを選びました。
さっそくチェックしていきましょう。
西陣できもの着付け体験
西陣織会館では、十二単・舞妓・芸妓の3種類から好きな衣装を選んで、着付け体験ができます。
なかでも私のおすすめは、十二単の着付け体験。
舞妓や芸妓姿を体験できる場所は京都にもありますが、十二単を実際に身につけられる機会は、そう多くありません。



何枚もの衣を重ねていく工程や、着たときの重さを体感できるのも面白いところ。
見るだけではわからない、平安時代の装束の感覚を自分の体で味わえます。
京都らしい雅な装束を実際に身につけ、その姿を写真に残せるのもこの体験の魅力。
あとから見返しても特別な思い出になりそうです。
甘春堂の和菓子作り体験
京都といえば、四季折々の風景を小さなお菓子の中に表現する京菓子も魅力のひとつ。
1865年創業の老舗「甘春堂」では、熟練の和菓子職人と一緒に、本格的な和菓子作りを体験できます。
指先や竹串などのシンプルな道具を使いながら、花や季節の風景を形にしていく和菓子作り。
お店で完成したものを見るだけでは気づかなかった、職人の技や細かな工夫を実際に感じられます。



自分で一度作ってみると、そのあと和菓子屋さんに並ぶ上生菓子を見る目もちょっと変わりそう。
食べて終わるだけではなく、京都の菓子文化そのものを体験できる返礼品です。
京都の和菓子と一言でいっても、案外奥が深いもの。ぜひ、この記事も読んでみてください。


楽天トラベルクーポン
「次に京都へ行く予定はあるけれど、まだホテルまでは決めていない」という人に使いやすいのが、楽天トラベルの宿泊クーポン。
旅行の日程がまだ決まっていなくても、すぐ使わなければならないわけではないのがうれしいところ。
京都市内だけでも2,000以上の宿泊施設が対象になっているため、泊まりたいエリアやホテルのタイプに合わせて選びやすいのも魅力です。



「返礼品を家に増やすより、次の京都旅行に使いたい」という人には、かなり実用的な選択肢。
泊まってみたかったホテルを少し贅沢にするために使うのもよさそう。
こちらの記事で、京都のエリアとホテルについて解説しています。
京都のホテル選びの参考にしてください。


京都市のふるさと納税で京都のもの・体験を楽しもう


京都市のふるさと納税には、食品以外にもさまざまな返礼品があります。
- 毎日の暮らしで使えるもの
- 美容・セルフケアに使えるもの
- 自宅で京都文化を楽しめるもの
- 次の京都旅行で使えるもの
せっかくなら、長く使いたいものや前から気になっていたものを選んでみるのもいいですね。
普段なら少し迷うものを、ふるさと納税をきっかけに試してみるのもひとつ。
自分の暮らしに合う、ちょっと特別な京都の返礼品を見つけてみてください。
次の京都旅までワクワクしながら過ごしたい人には、こちらの記事もおすすめです。


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